2008年08月21日

リビング葬

寺で葬儀を行うようになったのは、日本の長い歴史から見ると、比較的最近のことである。具体的には江戸時代、寺が戸籍役場の役割を果たすようになってからのことで、それまでは葬儀は必ずしも寺では行われなかった。

仏教伝来以前は、葬儀は自宅で行われており、広間で告別を行った後、遺体を小屋に安置し、数ヶ月安置しておき、それから埋葬したという。この風習を受け継いだのが「通夜」である。

このような自宅葬を現在によみがえらせたのが、メモリアルアートの大野屋のリビング葬。実際にマンションなどの自宅で葬儀を行うのは無理があることから、大野屋の方でリビングルーム「リコルド田園調布」を設置し、それを使って葬儀を執り行うものである。

自宅のようにくつろげるリビングで来客をもてなし、死者を弔う。このような古く新しい葬儀が、広まりつつある。

リコルド田園調布

posted by leprechaun at 01:03| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは
Posted by 美白ケア at 2011年08月04日 18:15
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